キーボード薄!どこかイマイチSurfaceRT
帰宅途中に何となく立ち寄った苏宁电器(Suning) は、普段がらがらで店員しかいないのですが、今日はお店に黒山の人だかりを発見。
ちょっと近づいてみたら先週Windows8と同時発売したMicrosoft Surfaceがありました。皆さんゴリゴリ触っていたところを掻き分けてワタシも触ってみたよSurface。
適当にアプリを立ち上げて試してみましたが動作はサクサク。
中国語なので日本語にしてやろうとしましたが管理者権限がないため変更できず。
コントロールパネル自体はないけどスタートメニュからの設定はWindows8と同じようにあり、左側のチャームから設定を開き言語設定へ。
日本語IMEを導入
日本語IMEを追加したので早速タッチカバーを試してみた。薄いので押しこむ感じが全くなく、硬めのシートを押すようになるわけで誤字が多数発生。 これならiPadで打っているのとあんまり変わらない気がします。(iPad持ってないけどね)
Office2013はWindows版の発売はまだですがSurfaceにはOffice2013Previewが入っています。 ワタシには何処までもOfficeが使えるなんて嬉しい!なんて人ではないのでほぼ無縁のアプリ。
デスクトップもありますが、「ここにファイルを置いて使ってね?」ってことでしょうか。
新スタートメニュとエクスプローラがあればデスクトップは要らないわけですし、「新しい体験をタブレットで」ということなら尚更いらないんじゃないと思う。
10分位触っていましたがiPadと比べてどうだ、こうだと周りはワイワイしていましたが結局誰も購入する人はいませんでした。 洗礼されたハードウェアデザインでも、ソフトウェアがイマイチ、とマイクロソフトらしさ?がある製品ではありますね。
次がんばりましょう!
片手iPhoneでしたので手振れはご了承ください。