CPUのスペックを求めるか、画面の見やすさか、それとも安価にするか、それが問題
CPUってある程度は必要
もうGHzになって、コアが何個だっていう時代になってからCPUなんてエントリーモデルの安いCPUでいいと思っていた時期が私にもありました。
でもCPUはある程度のものにしていないと後々動作が遅くて苦しみます。
ぶっ壊れた自作PCは、AMDのE-350のCPUでしたが通常動作は問題ないですが、Chromeで10個程度サイトをタブで同時起動するとマウスカーソルが途端にカクカク、クリックも反応しないといった状態となります。CPUがある安定するまでまともに動きません。
高解像度の動画再生に至っては音が途切れ、映像はカクカクや、ブロックノイズで再生できません。
そんな思いをしているからこそ、CPUにはお金をかける必要は感じており、必要な常駐ソフトを起動したまま最低限快適な操作が出来るレベルのCPUを望んでいます。(ミドルクラスのCore i5までですが)
問題は、CPUはダイレクトに価格に反映されるので最新のインテルのHaswellシリーズや、Core i7シリーズなんて手が出ない。
レノボ・ジャパン ThinkPad X1 Carbon (Core i5-3317U/4/120(SSD)/W7-DG/14) 344386J
- 出版社/メーカー: Lenovo
- 発売日: 2012/12/04
- メディア: Personal Computers
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画面の見やすさ
いま仕事で使っているデスクトップ用のDellの液晶もノートPCも良いモニターを使っているわけではないし、自宅のPCモニターは、そろそろ10年程度経過するいつ壊れてもおかしくないサムソンの19インチTNモニター。
別に見やすいというわけでもない。不都合は手動でキャリブレーションしてもどうにも薄い灰色は表示ができないであったり、iPadを見た後にモニターをみると、黄色掛かっていることに気が付く。
これは比べるもがないと気が付かない、目の悪い自分にはそんな程度だったりする。
もちろん目はめちゃ悪いので画面が綺麗で見やすいには賛成ではあるが、ノートPCの選定にあたり、画面のサイズのみしか無いときがあり、解像度も製品仕様を見ないと分からない。IPSパネルか、TNパネルは何を使っているなんていう情報は更にない。
これは実物見て判断するしかなく、実物を見ないとわからないというのもあるIPSパネル、TNパネルを使ってますよと記載があるメーカーページなんて殆ど無いのでどうにもならない。
エントリーモデルのノートPCの解像度が1367×768ばかりで、更に上の解像度となると選択できるノートPCが凄く少ない。あっても価格が高いものが多い。
下記のAsus U38NはIPSパネルで高解像度の1980x900でフルHD。価格もそこそこで魅力的です。CPUがちょっぴり残念ですがね。
- 出版社/メーカー: Asustek
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ノートPCの価格
価格だけで見ると、企業リース期間終了に伴って払い下げ中古ノートPCが程度が良いものであれば安価だし、最低限のスペックでよければCore2DuoのThinkPadが2万程度から手に入る。難点は、ネットで秋葉原界隈にある中古ショップの情報を集めてもいいが、中古なので実物を見て確認してから購入したいところである。
それが出来ない状況であること。。
あと帰国の際に見つけられるかなんて運任せになってしまうこと。
【中古PC】Lenovo Notebook ThinkPad X61(7673型C2DT7100)12.1型サブノート Core2Duo 1GB/80GB 無線LAN WindowsXP Pro
- 出版社/メーカー: Lenovo
- メディア: エレクトロニクス
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こうやってグダグダと購入するまでの選定作業が楽しいんだろうなぁ。