足るログ

片言語学力で海外生活中

高いヨーグルトいりません!至高!水抜きヨーグルト by ブルガリアヨーグルト

至高といったが、コスパに優れて、おいしく、そして手軽ということ。

お値段それなりに出せばもっと美味しいヨーグルトを買えますが、毎日食べるとなると、その負担も馬鹿になりません。

海外生活していると日本の商品が無いので海外のヨーグルトをいろいろと食べ比べて見ましたが日本のようなブルガリアヨーグルトやビフィダスの量が多目で、安く、美味しいというものはありませんでした。

日本に帰国後、スーパーにてブルガリアヨーグルトが1つ120円とお得な価格でしたので3つ購入して久々に食べるブルガリアヨーグルトを味わってたら、連れが水抜きヨーグルトなることを突然言ってきた。

水を切って(抜いて?)という方法は、以前からあるということだったが日本にいるとき、そして海外にいるも何にもいわず、言ってたかもしれないが私がスルーしていたのかもしれない。水抜きするとうまいらしい、手軽にできるっということでやってみた。

ブルガリアヨーグルトを開けて口の部分をキッチンペーパーで覆い、ゴムで止めて反対にして皿やコップで、落ちた水を受け取るものに乗せて冷蔵庫に入れるだけ。

「そんな、こんなんでいいのー?」っと、1日後にコップを見ると水が沢山出ている。この水はホエーらしい、ホエーってなんだか銀の匙のチーズ作りのときに解説されてたような・・・水は要らないので捨てて、本体のヨーグルトを見ると、水が抜けて固めのヨーグルトができてた。

食べると口に濃厚なヨーグルト、固いヨーグルト好きにはたまらない食感!やめられない!止まらない!!!

これが1日、2日と日を置くごとに水が抜けるので固さの調整が出来る。1日では完全に水が切れておらず、そこに少し水が残ってた状態。ワタシは大体2日間寝かせます。3日、4日とも試したことはありますが、2日目と食感では大きな差は余り感じません。(大体2日以上待てないです。)

 

問題としては、

すぐに食べれない。時間がかかる

水を切るので量が半分以下になってしまい、取り合いに。

2つ準備して交互に食べていけば毎日ヨーグルトを食べることができるが、冷蔵庫のスペースを考えると1つしか確保できないのが痛いところ。

 そうそう、ブルガリアヨーグルトと書いたけど、ビフィダスでもOK!!!

その他の商品は、ヨーグルトの好みの味でないので試してません。

 

固いヨーグルトが好きな方、お試しあれ!