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片言語学力で海外生活中

旅行のときに持参するものハック

IMG_Baggage Claim
IMG_Baggage Claim / Gabiearodriguez

一級旅行氏の記事を見て自分の旅行のときはどんなんだっけ?と思い、少しまとめてみました。

衣類

服が旅行には荷物になる第一候補でじゃまなヤツ。
旅行先でお菓子、お土産を買い込むためスーツケースはできるだけ開けておきたいもの。そこで服や下着類は「古くなったから捨てようかな?」なんてものを選び持って行き、現地で着たら捨てます。現地調達も一つの手もあります。

一つ注意は、ちょっとお高めのレストランに行く予定や、人と会う約束があるなどある程度それなりの格好のものを一着は控えておいたほうがいいかも。

気にしなければ、それまでですが、ワタシは以前、リゾート地のちょっとお洒落なレストランに、短パン、ビーサンで浮きまくったことがあって少しトラウマw

服と同じように捨てる前提、現地調達を前提で少なく持っていくのもありですね。そうじゃない場合は、履きなれたスニーカーと、踵があるサンダルを持っていく。
なぜ、踵があるサンダルかというとカヤックやラフティングなど海で遊んだり、オプションでアクティビティに参加するときビーサンは外れ易く危ない。またインストラクターに注意されるため。
Teva至高。

小さなハサミ

現地で購入した服などタグを外して直ぐに使いたいときや、日本と違い海外のパッケージはガチガチに封がされてるので開けるときにあると便利。ホテルで借りればいいかもしれないけど防犯上なのか貸してくれないところもある。

歯ブラシ

殆どホテルに付いているけど予備、または夜のフライト時に搭乗前に歯磨きするため。

輪ゴム

食べかけのお菓子を止めるのにも使いますが、現地で荷物を減らして手ぶらで歩きたいときにも使います。
使い方はいたって簡単。クレカと折った紙幣を輪ゴムで止めるだけ。
おしゃれなマネークリップなんてもってないので輪ゴムです。

現金・クレジットカード

現地でちょっとした食事と買物分を現地のATMでキャッシュカードを使って引き出します。スーパーやレストランならクレジットカードが使える所が殆どなのでそんなに多額の現金はいらないです。

キャッシュカードはPLUSが利用できる新生銀行
クレジットカードはVISAか、マスター。(いまはJCBがメインですが使えないとき多々ある)

スリッパ

機内で靴を脱ぐとリラックスが出来る。
ホテルにスリッパがないときに使用します。

ヘッドホン変換コネクタ・カナル型イヤホン

飛行機内では音楽、ビデオを楽しみたいものですが、座席にあるヘッドセットは音漏れするし、音も良くない。使い慣れたカナル型イヤホンに変換コネクタを付ければ、周りの音も聞こえないし、ビデオに集中出来ます。

一眼レフカメラ

Canon EOS Kiss X2 と少し古いですが旅の思い出に写真を撮ってます。何個もレンズ持ちたくないし、取り替えるの面倒なので標準ズームレンズまたはシグマの30mm F1.4のどちらかを1本のみ選んで付けて持っていきます。

使い捨て防水カメラ

リゾートで、プールや海に行くならカメラが必須ですが、デジカメ用のカメラプロテクタなど本格的な装備は結構しますので防水使い捨てカメラが重宝します。

太田胃散、正露丸糖衣A、バファリン、酔い止めと普段お世話になっているものを2回分をジップロックに入れておきます。

部屋でビールを飲みながら、お持ち帰りしたオツマミを食べるため。

ティッシュ

慢性鼻炎なのでボックスティッシュを潰して機内やホテルの部屋で使います。

ノートPC

現地での情報収集。iPad miniを買ったから次回の旅行には要らないかもしれません。

まとめ

見る人に取ってはどうも意味がなさげなリストになってしまいましたが・・・自分用の持ち物リストとしてはいい感じなので、次回の旅行のときのチェックリストに使えそうです。