足るログ

片言語学力で海外生活中

タクシーが金持ち?確かにそんなイメージ!でも使うよ!

こんな記事を見たので、物申したいじゃなくて、完全同意です。

cards.hateblo.jp

 

金持ちイメージがある。本当にある。でも日本でタクシー使う時だけ。

海外旅行や海外住んでみた時にわかるがバス、電車に比べ日本と同じようにタクシーは高い。

ワタシの場合ですが、オフィスまで片道バスで60円。タクシーで800円。普段、出勤ではバスで行くけど、「今日は行きたくない!!!やりたくねー!」とか、「ゲフォゲフォ、(ちょっとだけ)頭痛いんっす!」、「今日大雨だし、行きたくないんだけど」と、ちょっとだけ休みたくなるときがある。病欠日が有給以外に多くあるので余計に休みたくなる。

「仕事行きたくないっ!!!」といったときもバスだと途中下車して会社に電話して行かないってこともできるけど、タクシーを使うとすぐに着く、そして会社前まで行くので逃げられないっと諦めと車内で寝てるうちに着く。(戻ればいいってこともあるけど、そこは言葉の壁でめんどうなのよ)

 

なんか話それてんな、日本にいるとタクシーイコール金持ちに思える。けど、海外にいると何とも思わん。っということです。

金持ちイメージがないのは、なぜかというと海外の人はよくタクシーを利用する。遅くなるとオフィスにタクシーを呼んで帰るのは当たり前。雨の日なんてはアプリを使っても中々捕まらないので、道でタクシー取り合いする。タクシーを捕まえるまで時間が掛かるときはあるけど、ズブ濡れで目的地に向かうというのもない。電車があっても約束の時間に遅れるという場合は、迷わずタクシーを使う。日常的に足として気軽に利用しているという印象があります。

その場所の交通機関の利便性や料金にもよるかもしれないが、みんなが使うタクシーに金持ちイメージがしない、周りの友人たちも誰も思ってない。

 

さて、そんなタクシー使うワタシも日本にいると、同じく台風の中を傘を必死に支えてずぶ濡れで目的地に向かうということをする。

なんでだろう?

日本「もったいない!!!」っていう思考が働くんだろうか。