ファイルをコピーするときに履歴を残す方法
先週はコピペ祭りに終わりを告げ、今週はファイルコピー祭り始まりました。ファイルなのでエクスプローラで選択して別フォルダにドラックしてコピーすればいいと思いましたが履歴を残す必要があったため、マウスで簡単にできるのに難航しました。
コマンドプロンプトが解決策
ドラッグでコピーできないならコマンドでやるしかないということで、コマンドで履歴を残すログのオプションを付けてコピーした。
スタートから検索ボックスで"cmd"を入力するとコマンドプロンプトが表示されるので起動します。
使うコマンドは “robocopy” です。
例ではCドライブ直下のtestフォルダからprodフォルダにファイルをコピーして、その履歴をtempフォルダ"の"copy_history.log"と名前を指定してます。
“robcopy コピー元フォルダ コピー先フォルダ /s /log:フォルダとファイル名”
画像ですが、こんな感じです。
今回はAviUtlのフォルダを試しにました。
“copy_history.log"ファイルを開くと、どんなファイルをコピーして成功したのか失敗したのか分かります。
Davinci Resolve が重いのでAviUtlも合わせて使って見ようかと思っておりセットアップ中の間に記事を書きました。