社会人になってもお年玉が貰えた。しかも上司より同僚の方が気前がいい
「新年好!」ということで、旧正月も終わりました。仕事始めです。旧正月は極端に車の量が少なくなり旧正月に働くと道路がガラガラで通勤しやすく、社内も静かなので仕事が捗る。いいことずくめです。欠点は、昼ごはんの確保に苦労する、ですね。
同僚からのお年玉
今年は旧正月前に、同僚から「近くにカルフールありますか?」と聞かれたので「近くにはないけどバスで時々行きますよー」なんて答えたら、お年玉(红宝)を頂きました。
中身は200元のカルフールのお買い物券!うれしいーです!
中国にお年玉があるのは知っていましたが、いままで貰ったことがないのでちょっと戸惑いました。「え?お年玉は同僚にもくれるものなの?」と中国の風習的にあるのか聞いたら、ないらしく、お世話になっているからだそうな。
お世話している身としてありがたく頂戴しました。社会人になると普通はお年玉は挙げる側になり、お年玉を貰うことなんて無いですから嬉しさ倍増ですね。
上司からのお年玉
今度は、旧正月後に書類を返却してもらいに上司の部屋を訪れたところ、挨拶直後にちょいちょいと手招きされるので近くに行ったら、お年玉を差し出されました。上司なんで断れもなく断る単語もしらないのでありがたく受け取りました。上司からのお年玉は何でなんでしょうか?
旧正月以降に何度か上司に会っているけどそんなそぶりが全く無かったので少々びっくりした。書類をたまたま受け取りにいったからもらったけど、行かなければお年玉も貰えなかったかもしれない・・・
中身をみると現金100元でした。
貰った分はお返しをしましょう
上司や同僚からお年玉を頂いたわけですが、このまま「わーい」と終わりではないのが大人ですよね。今年は免許更新のために日本に帰国する予定と、台湾に旅行に行く予定があるのでそのときにお二人にはちょっと豪華にお土産を買ってお返ししようと考えてます。
日本円にすると同僚から貰った商品券は3000円位、上司から貰った現金は1500円位と高額ではありませんがプレゼントは気持ちなので凄く嬉しいです。
日本人から1500円貰っても対してより嬉しいのは何ででしょうかね。